モンスト初心者講座~ゲージショット編~

皆さん、お久しぶりです。

ここ最近、6周年に向けてオーブ配布やらの影響で新規ユーザや出戻りのユーザを多く見受けられてきたモンスターストライク(以降モンスト)ですが、自分が配信したり、よく行く配信者さんのところ行ったりしてるとダメージ計算やゲージ成功時のUP率などなど、細かな部分がわからないというコメントを見ることがあります。

なので、簡単にですが纏めていきたいと思います。

文章だとちょっとわかりずらいなどあれば、YouTubeにたぶん計算方法などあると思うのでそちらを見ていただければと思います。

 

ではさっそく、知っておきたいところからいこうと思います。

 

モンストにおいて一番大事なのがゲージショットの成功による恩恵ですね。
ゲージショットの成功することで、キャラによってはアビリティの追加効果を得れますが、これは攻撃力の倍率上げの恩恵もあります。

まず大きく分けて...


ゲージ成功時(ゲージMAX)の倍率→1.2倍

ゲージ無しのキャラ→1.0倍

 

これを数式にすると...

 

(元の攻撃力)×1.2or1.0=敵に与える一発のダメージ量

となります。

 

例を挙げてみましょう。

5周年で獣神化したアーサーを例に挙げると、

 

(タスMAXの攻撃値=23520)×1.2倍=28224

となります。

 

まずはこの計算方法が基礎になります。

 

じゃあ、ゲージミスしたときはどうなるだよ!っていう方もいると思うのでその辺も書いていきます。

でもその前に皆さんゲージをちゃんと見てるって方はどれだけいますかね?

ゲージをよくよく見ると、3つに区切られているんですが知ってましたか?

この区切りがゲージミスの度合いになってきます。

 

左端~1つめの目盛り…攻撃力×1.02

1つめ~2つめ…『good!』攻撃力×1.05

 

ここまでがいわゆる「ゲージミス」、「ゲージ外し」と言われる範囲です。

よく使われるのが、蓬莱のクエストにブロックアビのキャラを持って行ったときだと思います。
個人的な意見ですが、goodをあえて出すのはなかなか難しいので、ゲージを外して!と言われたら左端~2メモリまでの間を狙うといいかと思います。

 

2つめ~3つめ…『fantastic!』攻撃力×1.1
3つめ~右端…『fantastic!』攻撃力×1.2

 

この範囲がゲージ成功と言われているところですね。
この範囲であればゲージアビリティの発動もできます。

正直、2~右端までの間で止める必要は殆んどないですw

成功するならゲージMAXを出しましょうw

 

そして速度に関しても同じですが、そこはあまり気にしなくても大丈夫です。

なるべく被ダメを抑えたい...

例えば、全面にダメ壁が張られていてどうやってもダメ壁に触れてしまうというときはが多々あります。

そんな時は、なるべくゲージを1メモリまでに留めて、敵に多く当たるようにすれば1触れぐらいで止めることもできます。

この方法を応用するとキャラの配置なんかもうまくなると思います。

 

マルチをやるときはなるべくですがゲージショットを気にするようにすると

いいかと思います。

 

とりあえず、ゲージショットについてはこの辺にして、

次はアビリティによる恩恵について書いていこうかと思います。